閲覧いただきありがとうございます輸入品、主にアンティーク時計、陶磁器グラスなどを扱っています「なるべく質の良い物を手に入れたい」、「高価、味わい深いものを、安心して購入したい」そういった方に向けて、喜んでもらえるように、精進していければと思っています【コンデション】使用感があり、金の摩耗も少しありますが、特筆すべき欠け、割れなどはなくこの年代の商品としては良いミントコンデションです。【商品、状態について】フランスの首都パリから南南西に260キロ、ヴィエンヌ川のもとに広がる古いフランスの街「リモージュ」で生み出される陶器「リモージュ焼」古くは七宝焼きの都として栄え、現在でも磁器の都として知られています。1766年に純白のカオリンが発見された後、ナポレオン3世時代にはリモージュは世界一の陶磁器を創る街として広く知られるようになり、以降独自の生産活動も活発となりました。リモージュには複数の陶磁器メーカーが存在しており、どの窯も非常に美しく豪華な絵付けが施されていますが、このころにアメリカの貿易商のダビド・アビランドがフランスでフランスの磁器をアメリカで売ることを思いつきアビランドがリモージュ地区に移り住み窯を作り、アメリカに輸出すること実践します。本商品は、Lazeyras、Rosenfeld、Lehman(LRL)によって装飾されました。コバルトブルーと鮮やかに彩られた金盛が印象的なプレートです。中心のメダリオンと、プレート淵の金盛が高貴な様を醸し出してくれています。プレートの少し湾曲したフォルムも珍しい作品である要因の一つです。ケーキやアフタヌーンティーで活躍すること間違いなしです。【年代】1930-1939年頃【サイズ】直径：17.5cm【返金について】商品に瑕疵がある場合到着から1週間以内でしたら返品・返金しますので遠慮なくお申し付けください。【発送方法】ヤフネコ（大阪府より60サイズでお届けします）・商品内容（付属品、箱、説明書など）本商品にはございません※主に100年以上経過したアンティーク、ヴインテージ商品を出品させていただいています。※検品時に注意していますが、商品の特性、経年経過によっての古色、アンティーク、ヴィンテージならではの表情を楽しんでもらいたいと思っています。その辺り、ご理解いただけますと有難いです。※商品画像につきましては、スタジオで行っております。そのため、画像の色は視認する環境によって多少の違いが生じる場合があると思われます。気になる場合はご遠慮なく事前にご質問ください。よろしくお願いいたします。